一息ついて夕食へ。
名古屋にも名古屋ならではという、おしいものがたくさんありますが、その一つが手羽先の唐揚げ。風来坊や世界の山ちゃんなど有名なお店がありますが、きーまま様にお聞きすると、きーまま様のところには世界の山ちゃんがあって、何度も行かれているとのこと(私の地元には風来坊があります)。何を食べようかと歩き始めました。

 

すると少し歩いたところにスペアリブの写真が大きく写った看板がありました。

近くで見てみるとスペイン料理のお店で、スペアリブをいろいろなオリジナルのソースで食べることができると書いてあり、その他の料理やお酒も充実しているようでした。

福岡ではこれまでほぼ和食しか食べていなかったという話になり、ワインを飲みながら…というのもいいですね、と入ることにしました。




カウンターの席に座って、最初にビールとタパス(スペイン人の生活に欠かせない居酒屋兼軽食堂、バルで供される小皿料理の総称だそうです)の盛り合わせ、その後にワインとスペアリブを注文しました。

スペアリブのソースはアラビアータやアンチョビガーリックなど7種類あり、フライドポテトが敷かれた鉄板に乗ってきましたが、柔らかくておいしかった!
ワインに詳しいきーまま様に選んでいただいたワインともよく合いました。

閉店時間や料理のこと、ワインのこと、撮影していいかなどカウンターの中にいたお店の人と何度か話しましたが、とても気持ちのいい対応をしてくれました。
いろいろな話をしながらおいしい料理とワインを楽しんで、2時半頃お店を出ました。